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健康的に働くのが理想!職場におけるメンタルヘルスの重要性

メンタルヘルスの重要性

仕事とメンタルヘルスの関係性

仕事を長く続けるためには、心身ともに健康でなくてはなりません。
皆さんはどのように意識し、何を心がけながら働いていますか?
今回は仕事とメンタルヘルスの関係性や、実際に意識すべきポイントなどを紹介します。

まず、仕事とメンタルヘルスの関係性です。
仕事とメンタルの状態は、あまり関係ないようで、実はとても深く関係しています。
実際のところ、社会や企業でメンタルヘルスの重要性に着目し始めたのは、つい最近になってからです。
高度経済成長の頃は、メンタルヘルスの重要性が浸透しておらず、現在ほど認知度が高くありませんでした。
そう考えると、現代のほうが働きやすくなったと言えるでしょう。

しかし、うつ病などの患者数が多いのはなぜだと思いますか?
それは働き方が変化し、以前にはなかった新たな問題が影響していると考えられます。
たとえば、現在は雇用形態も複雑です。
正社員や契約社員など、雇用形態によって待遇や仕事内容が変化します。
つまり、現代社会において、メンタルヘルスの認知度が高くなったのに比例し、メンタルヘルスケアの重要性も同時に高くなってきたのです。

職場や勤務環境のメンタルヘルス事情

職場や勤務環境のメンタルヘルス事情を知る

それでは実際に、職場ではどのような問題がメンタルヘルスに影響を与えるのでしょうか。
職場でストレスとなる要因はいくつもあります。
まずは人間関係です。
コミュニケーションが苦手な方は、たとえ少人数の職場でもストレスを感じます。
また、コミュニケーションが得意な方でも、上司との相性が悪ければ、それは大きなストレスです。
そして、勤務時間も大きく影響します。

たとえば、昼と夜勤のシフトが頻繁に入れ替わる職場は、生活リズムが狂いやすく、メンタルのバランスも崩しやすいです。
さらに、残業時間や休日出勤の割合なども重要なポイントと言えます。
これらのポイントは、仕事のストレスと直結し、心身に悪影響を及ぼす要因です。
したがって、これらの要因自体を回避する方法、そしてストレスを上手く解消する方法で、メンタルをしっかり管理する必要があります。

メンタルヘルスポイントその1:自分の適量を知る

ここからは、実際にメンタルヘルスのケアポイントを紹介していきます。
自分の仕事と照らし合わせながら、働き方の参考にしてみてください。
まずは自分の限界ポイント、つまり自分にとって、仕事の適量がどれくらいなのかを把握しておく重要性です。
たとえば、どれくらい残業をしたら限界なのか、夜勤シフトがどれくらい日常生活に影響を与えるのかを知っておきましょう。

このバランスを知っておくことで、限界を超えない働き方が実現できるのです。
だからといって、限界ギリギリまで働くのはおすすめできません。
自分が頑張りすぎだと思う1歩手前ではなく、2歩、3歩手前くらいのバランスが望ましいです。

メンタルヘルスポイントその2:相談することを怖がらない

続いては、相談することの重要性です。
職場で嫌がらせを受けた場合や仕事のトラブルで問題を抱えた場合、一人で悩み続けていませんか。
このような場合は誰かに相談し、時には周囲のサポートを受けなければなりません。
そのまま一人で抱え込み、休職に追い込まれるのは、誰も得をしないからです。

もし上司との関係が上手くいっていなければ、先輩や同期の方に相談してみましょう。
何かいいアドバイスを貰える可能性があります。
大切なのは早期解決です。

メンタルヘルスポイントその3:無理をすることが頑張ることではない

よく勘違いしている方が多いのは、たとえ自分が犠牲になっても、無理してやり遂げるほうが会社にとって喜ばしいという考え方です。
これはとても危険な考えで、実際は会社にとって逆効果になってしまいます。
頑張ることとはバランス良く働き、継続して正確な業務をこなし続けることです。
瞬間的な成果にだけ着目するではなく、長期的な視野で考えましょう。

メンタルヘルスポイントその4:異常を感じたらすぐに受診

そして、時には早めに病院を受診することも必要です。
特にうつ病などの精神疾患は、悪化すれば悪化するほど完治までに時間がかかります。
場合によっては、休職に追い込まれ、最終的には退職しなければならないかもしれません。

常日頃、自分の体調やメンタルに気をくばり、うつ病などの初期症状がないかをチェックしてみてください。
今回紹介したように、メンタルヘルスを常に意識しながら働くことが、現代社会においては必要不可欠です。
自分の職場で陥りやすい問題点を早めに理解し、各メンタルヘルスポイントを実践してみてください